2015年11月13日

音盤収集記 日本のレコード屋さん (2) -ディスクユニオン中野店-

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ディスクユニオンといえば、新宿、渋谷、お茶の水なのでしょうけど、それはまた次回にまわすとして、今回は中野店。

階段を上がった二階に、かなりの密度でつめこまれたCDとアナログ盤の山。多分掘り出し物がいっぱいなのでしょう。残念ながら、「ちらっと見てはまた来週」といったような気長に通うスタイルになので、えさ箱にがっついたりはしません。
なんせ、四半世紀以上レコ屋巡りをしていると、「欲しいものがそう簡単に手に入る」とは思っていないので。

で、今日もふらっとCD棚と、アナログコーナーを眺めて、帰ろうかなと思ったときに目に入ったのが、高橋ユキヒロ氏の「音楽殺人」の海外盤のスリーブ。「ふーん、英国盤かあ〜」と思って何気なく手に取ったら、ちょっと重い。「ん?」とリアスリーブを見ると、「Made in Italy」の文字が。
なるほど、イタリア盤ね。もってないわ。値段は....あー申し訳ないくらいの値段。三桁か。
ということで、即購入。
海外の通販経験の有る方はわかると思いますが、郵便事情が悪く、ものが届かないのがイタリアと中国。サイトで見かけてもなかなか手を出せないんですよ。それが野口英世一人でおつりがくるなんて。こういう巡り合わせが有るので、レコ屋巡りはやめられないんです。

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リアスリーブの標記以外英国盤と同じイタリア盤
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2015年03月19日

音盤収集記 The Brand New Heavies (8)

米国Delicious Vinyl におけるHipHopとの実験的なアルバムのリリースを横目に、思うようなシングルカットができないまま、なんとかイニシアティブとりたいと画策する英国FFRRのあせりが感じられます。
カタログナンバーをBNHにしたのもここからです。

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Don't Let It Go To Your Head
The Brand New Heavies featuring N'Dea Davenport
UK 12”single FFRR BNHX1 1992xxxx
a1. Don't Let It Go To Your Head
a2. Keep It Coming
b1. Bonafied Funk
b2. Wake Me When I'm Dead
再編集アルバム「The Brand New Heavies」からのシングル第一弾。a1は、Jean Carne女史による1978年のヒット曲のカヴァー。素直にいい曲。アレンジも悪くなく、オリジナルに対する敬意が感じられます。A2はアルバムに未収録の隠れた名曲。これのためだけにシングル買っても損じゃないです。
カップリングは、「Heavy Rhyme Experience: Vol. 1」からの楽曲。

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Don't Let It Go To Your Head
The Brand New Heavies featuring N'Dea Davenport
UK 5”cdsingle FFRR BNHCD1 1992xxxx
1. Don't Let It Go To Your Head
2. Keep It Coming
3. Bonafied Funk
4. Wake Me When I'm Dead
上記のCDシングル。文字の色が黄色、白色の二種類のスリーブが存在します。カタログナンバー、収録曲に変更はありません。

DSC06273.JPG
Stay This Way
The Brand New Heavies featuring N'Dea Davenport
UK 12”single FFRR BNHX2 19921130
a1. Stay This Way (Club Mix)
a2. Stay This Way (Lunar Dub)
b1. Bang
b2. O-Fa-Fu
英国FFRRがシングルカットしたかった「Stay This Way」。やっと念願かなってリリースできたものの、ちょっと時機を逸した感じですね。
カップリングは、「Heavy Rhyme Experience: Vol. 1」からの楽曲。

DSC06303.JPG
Stay This Way
The Brand New Heavies featuring N'Dea Davenport
UK 12”single FFRR BNHCD2 19921130
1. Stay This Way (Club Mix)
2. Stay This Way (Lunar Dub)
3. Bang
4. O-Fa-Fu
上記のCDシングル。

当ブログにおいて、特記なき場合は日本盤を示します。
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2015年03月14日

音盤収集記 山口紗弥加 (1)

山口紗弥加嬢のことが気になったのは、2000年に発売された彼女の写真集「FLAGILE」の表紙。その強烈なヴィジュアルに思わず惹き付けられてしまいました。そのときに彼女がCDもリリースしていることを知り、集め始めた次第です。

DSC08510.JPG
BABY MOON
山口紗弥加
3”cdsingle パイオニアLDC PIDL-1259 19981028
1. BABY MOON
2. BABY MOON (edicao Luz do Luar)
3. BABY MOON (Original Karaoke)
1994年から女優としての活動を続けてきた彼女のデビューシングル。黒夢の清春氏による楽曲です。女優の兼業としての歌手なのか、歌手でありながら女優をされていたのかはわかりませんが、とにかく歌が上手。
CX系のテレビ番組「これがキャイ~ンだ!?」テーマ曲に使用されていました。

DSC08511.JPG
Little Wing
山口紗弥加
3”cdsingle パイオニアLDC PIDL-1267 19981028
1. Little Wing
2. Little Wing (acoustic version)
3. Little Wing (original karaoke)
デビューシングル同様、黒夢の清春氏プロデュースによるセカンドシングル。さわやかなギターポップにのった彼女のヴォーカルは、ノンビブラートで、変な歌いくせもなく、ストレートに歌詞の内容が伝わってきます。
CX系のテレビ番組「これがキャイ~ンだろ!?」のエンディング・テーマとして使用されました。

※当ブログにおいて、特記なき場合は日本盤を示します。
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2015年03月09日

音盤収集記 Jill Jones (1)

私がJill Jones(ジル・ジョーンズ)嬢を知ったのは、Peter Barakan(ピーター・バラカン)氏が司会を務める音楽番組「The Popper’s MTV」でした。Prince公主催のレーベルPaisley Parkからデビューした歌姫という認識でしたが、長きにわたってPrince公のアルバムや、ツアーに参加してきた、下積み経験の長い人だったのですね。

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Mia Bocca
Jill Jones
US 12”single Paisley Park 20679-0 1987xxxx
A. Mia Bocca (Extended Version)
B1. Mia Bocca (Dub Version)
B2. 77 Bleeker St. (Extended Version)
共同プロデューサーにPrince公が名を連ねる彼女のデビューシングル。最も典型的なPaisley Parkサウンドと、彼女の力強いヴォーカルが重なり合って、メリハリのあるタイトなサウンドとなっています。わたしが「The Popper’s MTV」でみたのは、この曲のMV。
7"シングルもリリースされているみたいなので、見つけたら買いたいところですね。

DSC08586.JPG
Jill Jones
Jill Jones
US 12”album Paisley Park 9-25575-1 1987xxxx
A1. Intro (Baby You're A Trip) / Mia Bocca
A2. G-Spot
A3. Violet Blue
A4. With You
B1. All Day, All Night
B2. For Love
B3. My Man
B4. Baby You're A Trip
自らの名を冠し、Paisley Parkからリリースされた、彼女のファーストアルバム。先行シングルA1や、Prince公の楽曲カヴァーであるA4など、ヴァラエティにとんだ珠玉の楽曲がつまった一枚です。人気の高いアルバムですが、2015年現在、再発などされた様子はありません。

※当ブログにおいて、特記なき場合は日本盤を示します。
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2014年08月17日

音盤収集記 日本のレコード屋さん (1) -HMV Record Shop 渋谷-

今回は、今月2日にオープンしたばかりの、HMV Record Shop 渋谷です。HMVといえば数年前の渋谷店閉店でもわかるとおり、外資系国内大手CDショップとしては苦戦組。
そんなHMVがオープンしたアナログ盤中心のお店とは?
と思い、今日脚を運んでみました。

DSC00562.JPG
お、この場所は昔のタワーレコード渋谷店のあったところ。懐かしいですね。
一階はRockとドメスティックアーティスト。なるほど、HMV Record Shop 渋谷でしか購入できないアナログ盤や、タイマーズとかSuperfly(なんで高いのか、理由不明)とか、目玉商品と思われる中古のレア盤が飾ってある。もちろん現物ではなく、本物はカウンターにかくしてあるのはどの店も一緒。
二階はSoul、R&B、Houseなど。奥の目立たないところに7"のコーナーがある。ほとんどがスリーブなしの盤だけど、ときどきスリーブ付きで「お?」と思う物もある。ざっと見た感じ、価格設定は若干高めなのが気になりました。

商品の入れ替え頻度がどんな感じになるかにもよるけど、これはちょっと面白いお店になりそうな予感。
ただ、気になるのは立地。日曜日の夕方といえば、もっとレコード屋に人がいていいはずなんだけど、なんてまばらなの!二階には私を含めて三人しか客がいない!こんなに広いフロアなのに。
いま、渋谷にたむろしている子供達はお金持ってないし、価値あるものにお金を出せない世代が中心。そんな場所でやっていけるのかどうかとても不安。やっぱりこのテのお店だすなら西新宿のほうが、よいのではないかしら。
そういう目で見ると、アナログ盤売場に併設されているCD売場が、アナログ買いたいけどお金がなくて買えない渋谷の子供達への救済策に見えますね。
posted by Aoi at 22:14| Comment(0) | TrackBack(0) | レコード屋(国内編) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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